「映画のまち高崎」展

(2019年03月21日)


レスリー・キー作品80点も

映画「家族のレシピ」の公開を記念し、高崎シティギャラリーで「映画のまち高崎」展が開催されている。入場無料。

今年33回目を迎える高崎映画祭(3月23日に開幕)が代表するように、高崎市民は映画に情熱を燃やし続けてきた。本展では、「家族のレシピ」の巨匠エリック・クー監督や女優ジネット・アウさんの心をとらえた「映画のまち高崎」の都市文化を紹介する。

 

第一展示室では、シンガポールの世界的な写真家、レスリー・キーが撮影した映画「家族のレシピ」のロケ風景の写真約80点を展示。家族のレシピの衣装や台本など小道具なども展示されている。

 

2階の第3~第5展示室では、高崎映画祭の33年の歴史をポスターやパンフレット、授賞式の写真などで振り返る。

 

第6展示室では高崎フィルムコミッションが撮影協力した高崎ロケ作品の撮影風景の写真、台本、ポスターなどを展示している。

 

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