テニスコート21面を今年度整備

(2019年06月12日)

高崎市議会議案書より
建設中の第2ソフトボール場の南にテニスコート

浜川拡張工事

高崎市は、浜川運動公園の拡張工事・第1期事業として進めている高崎市ソフトボール場に続いて、第1期として残っているテニスコート21面とクラブハウスを整備するため、工事契約議案を6月13日から始まる高崎市議会六月定例会にはかる。

 

テニスコートは、現在建設している第2ソフトボール場の南側に施工され、21面の内、メーンコートとなるコート1面は、高崎市が輩出し、日本人初のウィンブルドン出場などで知られるテニスプレーヤー・清水善造氏のメモリアルコートとすることが、これまでに発表されている。

 

コートはセミハードコート21面で、2階観覧デッキ、日よけ屋根16カ所が盛り込まれている。

 

 

テニスコート整備工事の契約相手は、坂本・佐藤・上毛浜川運動公園拡張テニスコート整備工事特定建設工事共同企業体(株式会社坂本工業・株式会社佐藤工務店・上毛総業株式会社)で、契約金額は6億9960万円。

 

クラブハウス建設工事の契約相手は、研屋・昭和建業浜川運動公園拡張クラブハウス建設工事特定建設工事共同企業体(株式会社研屋・昭和建業株式会社)で、契約金額は2億5520万円。

 

竣工は、テニスコート、クラブハウスともに令和2年3月を予定。

 

 

 

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