台風15号の被災地支援

(2019年09月13日)


鴨川市へ支援物資

台風15号で被災した千葉県鴨川市に支援するため、高崎市は9月13日に食料とブルーシートを、鴨川市文化体育館に輸送した。

 

輸送したのは高崎市が備蓄しているアルファ米や缶詰パンなど約1万食と、ブルーシート100枚。

 

鴨川市の復旧状況は、同市ホームページによれば、9月13日現在で停電が続いており、非公式ながら約1万8,100世帯中、9,000件、約50パーセントの復旧率となっていると示している。またブルーシートの不足と寄付を呼びかけている。

 

輸送は群馬県トラック協会高崎支部の協力で4トントラックを調達した。

今回の支援は東京都板橋区ほか12市町で締結している「災害時における相互援助に関する協定」に基づくもの。

 

 

 

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