2月に倉渕で花火コンクール

(2019年12月28日)


若手中堅の花火師競う

全国の40歳以下の花火師が花火の打ち上げ技術や表現力を競う大会「高崎HANABIコンクール」が令和2年2月1日(土)に道の駅くらぶち小栗の里で開催されることが決まった。

若手・中堅の40歳以下を対象とした花火競技会は全国初の試みで20社が参加予定。創意工夫を凝らした次世代を担う花火師の発掘と花火業界の発展を目的に、倉渕地域の交流人口を増やし、地域振興につなげていく。

 

ルールは他大会と差別化をはかり、2・5号玉から5号玉までを規定内で組み合わせ、締めに7号玉1発を含め、1分以内で演出する。優勝は賞金20万円、準優勝10万円、優勝賞5万円を贈呈。

 

大会は午後5時30分から午後8時、花火の打ち上げ時間は午後6時から午後7時。会場内では飲食ブースを設置。オープニングは(株)原田の和太鼓部によるステージイベントを開催。荒天の場合翌日の2日(日)に延期。

 

 

 

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