高浜クリーンセンターの建て替え/令和5年度完成

(2020年03月19日)

高浜クリーンセンター
新施設建設予定地。旧施設が解体され更地に

2年度から土木建築工事本格化

高崎市は高浜クリーンセンターの建て替え工事の完成年度を令和5年度とすることを令和2年度予算で示した。

 

高崎市の令和2年度予算説明によれば、これまで令和4年度の完成としてきたが、工程を精査した結果、令和5年度となった。

 

高浜クリーンセンターの設備概要は、可燃ごみ処理施設、不燃・粗大ごみ処理施設、リサイクルセンターなどで構成される。総事業費が約400億円となる大規模プロジェクト。

現焼却施設は昭和63年に稼働し、焼却能力は450t/日(150t/24時間×3炉)、老朽化による建て替えが長く課題となっていた。

 

新施設は、現施設の東側に建設され、処理能力は可燃ごみ処理施設が480t/日(160t/24h×3炉)、不燃・粗大ごみ処理施設が34t/5h 、リサイクルセンターが65t/5hとなっている。

建設予定地の既存施設は令和元年度に解体されている。

 

建て替え事業では、これまでに高崎市はプラント設備と建屋を別々に発注しており、プラント設備工事業者は日立造船株式会社、プラント設備工事施工等監理業者にパシフィックコンサルタンツ株式会社、土木設計・建築設計は、株式会社大建設計が選定されている。

 

工事進捗では、プラント設備工事は設計と機器配置計画、一部機器の製作が進められている。土木建築設計は、プラント設備の設計と調整しながら実施設計を進めている。

 

周辺施設整備では、高浜長寿センター、中河原児童公園、下里見スポーツ広場、久留馬公民館が整備されている。さくら通りの延伸は地元と協議し事業を進めている。

 

令和2年度は土木建築設計をまとめ、施工事業者の選定を行い、土木建築工事の発注後はプラント設備と土木建築工事を調整しながら工事を進める。

 

余熱利用では、地元から温水プールが要望されており、新施設が完成した後、現施設の跡地に予定していきたいという。

 

支出見込み等は以下のようになっている。

高浜クリーンセンタープラント設備工事施工監理委託料は令和元年度から4年度で1億5294万円。

高浜クリーンセンタープラント設備工事が令和元年度から4年度で167億6160万円。

高浜クリーンセンター建設等工事施工管理委託料が3年度から5年度で2億3944万円。

高浜クリーンセンター建設等工事が3年度から5年度で188億7968万円。

高浜クリーンセンター造成工事が3年度に1億2031万円。

 

 

 

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