駅西口9・5%減「ステイホーム週間」

(2020年05月10日)

緊急事態宣言を受けて駅周辺大型店が休業
群馬県資料より作成

GW前からステイホーム励行か

群馬県は、今年のゴールデンウイーク(4月27日~5月6日)における高崎駅周辺や繁華街など、県内の人の集まるエリアを対象に、NTTドコモ「モバイル空間統計Ⓡ」のデータを基に人口の動きを分析し、結果を5月8日に発表した。

 

ステイホーム週間となった今年のゴールデンウィークの減少効果は、高崎駅西口と柳川町で約9%となった。

新型コロナウイルス感染拡大前と比べると、68・9%減少しており、緊急事態宣言以降、既にゴールデンウィーク前からステイホームを市民、県民が励行していたことがうかがえる。

 

JR高崎駅西口では、GW期間中の休日の午後2時は、新型コロナウイルス感染拡大前の今年1月中旬と比べて68・9%減少した。

7都府県対象緊急事態宣言直後の4月11・12日と比べて42・2%減少した。

ゴールデンウィーク前週(4月25日・26日)と比べて9・5%減少した。

 

繁華街の柳川町では、GW休日の午後8時は、感染拡大前の今年1月中旬と比べて46・5%減少した。

7都府県対象緊急事態宣言直後の4月11・12日と比べて19・4%減少した。

ゴールデンウィーク前週(4月25日・26日)と比べて9・0%減少した。

 

NTTドコモ「モバイル空間統計Ⓡ」のデータを基に群馬県が独自に分析したもの。群馬県は、このデータを見る上の注意点として、居住者が多いエリアは人口が大きく減少しないことや、このデータが人と人の接触量を示すものではないことを上げている。

高崎市内の高崎駅西口・東口(7時・14時)、柳川町と前橋市、伊勢崎市、太田市の繁華街(20時)、伊香保温泉、草津温泉(14時・20時)が分析対象となった。

 

※集計期間

平日の動きは4月27日(月)~4月28日(火)及び4月30日(木)~5月1日(金)の計4日間の平均人口を、感染拡大前=1月20日(月)~1月24日(金)、7都府県対象の緊急事態宣言時=4月6日(月)~4月10日(金)、ゴールデンウィーク(GW)前の週(4月20日(月)~4月24日(金)と比較した。

休日の動きは、GW中の休日となる4月29日(水・祝)及び5月2日(土)~5月6日(水・祝)の計6日間の平均人口を、感染拡大前=1月18日(土)~1月19日(日)、4月7日(火)の7都府県対象の緊急事態宣言直後=4月11日(土)~4月12日(日)、ゴールデンウィークの前の週=4月25日(土)~4月26日(日)と比較した。

観光地は3月の3連休との比較も行った。

群馬県ホームページ

https://www.pref.gunma.jp/07/cl01_00001.html

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