6ロータリークラブが高崎市に共同寄附

(2020年06月26日)


コロナ対策に活用

高崎市内の6ロータリークラブが、新型コロナウイルス感染症対策に関する保健医療業務に役立ててほしいと、高崎市に335万円を寄附した。6月26日に6ロータリークラブの会長らが高崎市役所を訪れ、富岡賢治市長に贈呈した。

 

訪問したのは、梅山哲ガバナー補佐、高崎ロータリークラブ・広瀬雅美会長、高崎南ロータリークラブ・高井和雄会長、高崎北ロータリークラブ・川本裕明会長、高崎東ロータリークラブ・清水英也会長、高崎シンフォニーロータリークラブ・飯島芳臣会長、高崎セントラルロータリークラブ・大嶋秀男会長。

 

富岡市長は、懇談の中で、これまでに高崎市がコロナ対策として取り組んできたマスクの購入や緊急経済対策資金などについて説明し「これからの立て直しに知恵が必要。皆様の協力をお願いします」と話した。

 

贈呈式後の取材で、梅山ガバナー補佐は、「市内ロータリークラブ会員409人の総意で寄附をすることができた」、各会長は「コロナ対策のために力を合わせて収束させていきたい」などと話していた。

 

 

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