大林監督から最後のメッセージ/シネマテークで「海辺の映画館-キネマの玉手箱」

(2020年09月30日)


10/16(金)まで

高崎映画祭で2019年に特別大賞を受賞するなど、数々の名作を生みだし、今年4月に他界した巨匠、名匠・大林宣彦監督の遺作となった『海辺の映画館 キネマの玉手箱』がシネマテークたかさきで上映されている。

 

『海辺の映画館 キネマの玉手箱』は、大林監督の故郷・尾道を舞台にした三部作、新三部作から20年ぶりの尾道ロケ作品。

尾道にある海辺の映画館を舞台に、戦争の悲惨さと消してはならない記憶を、映画の中に克明に刻む大林宣彦監督の渾身作。映画は未来を変えられる。その信念に心揺さぶられる。

 

2019年3月に「花筐/HANAGATAMI」で第33回高崎映画祭・特別大賞を受賞し、病気治療の中でスタッフとともに81歳で来高した大林監督は「あと30年は映画を作りたい」と話し、映画を通じて平和を訴えていた。

 

【ストーリー】

尾道の海辺にある唯一の映画館・瀬戸内キネマの閉館日。最後のプログラムはオールナイト興行で「日本の戦争映画大特集」だ。激しい嵐が吹き荒れるその夜、最終上映が始まった。映画を見にきていた青年・毬男、鳳介、茂の3人は突如稲妻の閃光を受け、映画の中に入り込んでしまうのだった。

 

 

2020年 日本 2時間59分

監督:大林宣彦

出演:厚木拓郎/細山田隆人/細田善彦/吉田玲/成海璃子

海辺の映画館

 

鑑賞は予約制。上映5日前より上映前日まで、オンライン予約または電話(027-325-1744)で予約する。

料金は一般1,800円。大学・専門学校生1,400円。高校生以下(3歳以上)1,000円。

シニア60歳以上(自己申告)1,100円。障がい者手帳・付き添い者1人まで1,000円。

 

上映時間

9/26(土)〜10/2(金)

10:00 〜 13:05 終了

16:10 〜 19:15 終了

 

10/3(土)〜10/9(金)

12:45 〜 15:50 終了

 

10/10(土)〜10/16(金)

15:25  〜 18:30 終了

 

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