「市川雷蔵祭」第4弾

(2020年10月8日)


伝説の俳優・雷蔵作品

高崎電気館で7月から開催されている市川雷蔵作品の特別企画「市川雷蔵祭」の第4弾が10月10日(土)から始まる。

 

市川雷蔵は1931年(昭和6年)京都生まれ。1954年に映画デビューし、15年間に約160本の映画に出演、1969年にがんで37歳の若さでこの世を去った。「眠狂四郎」「忍びの者」など大ヒットシリーズはブームを巻き起こした。

 

上映作品は一日に日替わり3本で、予定表を参照。

 

料金は1作品が一般1000円。同日2作目は800円。メンバーズ会員1作品800円(シネマテーク会員証提示)。

問い合わせは高崎電気館、電話027・395・0483。

 

市川雷蔵祭パート4

 

上映作品

破戒

1962年 118分 市川崑監督

 

忍びの者

1962年 105分 山本薩夫監督

 

1964年 95分 三隅研次監督

 

弥次喜多道中

1956年 79分 斎藤寅次郎監督

 

眠狂四郎女妖剣

1964年 81分 池広一夫監督

 

眠狂四郎無頼剣

1966年 79分 三隅研次監督

 

眠狂四郎女地獄

1968年 82分 田中徳三監督

 

花の兄弟

1961年 86分 池広一夫監督

 

 

高崎の都市力 最新記事

  • 株式会社環境浄化研究所
  • シネマテークたかさき
  • ラジオ高崎
  • 高崎市
  • 広告掲載募集中