高崎だるま市に6万人

(2021年01月8日)


感染防止対策を徹底

高崎市は1月1日、2日に高崎駅西口通りで開催された「高崎だるま市」の開催結果を発表した。

 

今年の高崎だるま市は、新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底して開催された。

高崎市の発表によれば、来場者数は、1日が2万7千人、2日が3万3千人で合計6万人。

 

会場入り口では、消毒シャワーゲートを設置するとともに、サーマルカメラ16台、非接触体温計50台により検温を行い、発熱者はいなかった。

混雑が緩和されたので入場制限は行わなかった。

 

来場者全員にマスク着用をお願いし、未着用の人にマスクを配付した。配布数は大人9枚、子ども15枚の24枚。

 

初めて実施した南小のドライブスルー販売は72台(乗車者160人)が来場した。

 

初詣無料巡回バスは119便を運行し、1694人が利用した。一便あたりの平均乗車者は約14人。

 

会場内ではソーシアルディスタンスや飲食の禁止などを繰り返し放送し、プラカードで啓発し、会場内での密を回避した。

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