県内バス6社が連携、ICカード導入へ

(2021年03月19日)

群馬県及びバス会社発表資料より

2022年春サービス開始

群馬県は、県内バス事業者6社が連携して交通系ICカード(地域連携ICカード)の導入を決定し、2022年春からサービス開始予定であることを、3月18日に発表した。

 

この交通系ICカードは、既に「PASMO」を導入している関越交通株式会社に加え、新たに、上信電鉄株式会社、群馬中央バス株式会社、日本中央バス株式会社、株式会社群馬バス、株式会社矢島タクシー、永井運輸株式会社が導入する。

 

カード名称は、上州弁の「乗るべえ」から「nolbé(ノルベ)」と命名された。

 

発表によれば、このICカード「nolbé(ノルベ)」の導入は、前橋駅、高崎駅、太田駅を中心とした路線で予定されている。

Suicaと相互利用でき、「nolbé(ノルベ)」導入路線は、Suicaやsuicaと相互利用できるICカードも利用可能になる。

 

群馬県は、感染症対策として非接触型決済機器の導入を推進するため、令和2年度交通系ICカード導入整備事業費補助金の県内バス事業者補助率を、それまでの3分の1から3分の2に拡充した。

 

群馬県の試算で、今回のICカード導入により、県内バス路線への交通系ICカード普及率が、これまでの約4割から約8割まで向上する見込み。(乗降客数割合、県交通政策課調べ)

 

バス事業者6社が協力して一つの地域で導入する初めてのケースであり、交通ネットワークとしての利便性向上が期待できるという。

2022 年春のサービス開始を予定し、具体的な日程は、決定次第発表。

 

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