第2回高崎HANABIコンクール開催

(2021年03月21日)

18作品が打ち上げられ来場者を楽しませた

全国から18人の若手花火師が参加

第2回高崎HANABIコンクールが3月20日に道の駅くらぶち小栗の里周辺で開催された。

このコンクールは、40歳以下の若手花火師が技量や芸術性を競うもので、全国から18人の花火師が参加した。

 

夕刻から少雨となったが、大勢の観客が来場し、次々に打ちあがる花火を楽しんだ。

コンクールのフィナーレを飾り、市内の菊屋小幡花火店によるエンディング花火が倉渕の夜空いっぱいに打ち上げられた。

 

渋滞対策として花火コンクールの打ち上げ会場区間の国道を交通規制して観覧エリアとしたほか、また感染防止対策として来場者の検温や消毒を実施し、会場内では間隔を空けて観覧するよう呼びかけた。

表彰式は行わず、審査結果は後日発表。

 

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