第一生命と包括連携協定を締結

(2021年04月16日)

締結式に野田支社長らが出席

8例目の包括連携協定

高崎市と第一生命保険株式会社は、連携と協働による地域づくりを推進するため、包括連携協定を締結した。高崎市が包括連携協定を締結するのは8例目。

 

4月13日に高崎市役所で締結式が行われ、第一生命保険株式会社から、野田強(つよし)支社長、佐々木康壮(こうぞう)高崎エリア統括部長、谷ケ崎裕美(やがさき・ひろみ)営業部長らが出席した。

 

連携事項は、健康増進、高齢者支援、子育て支援・保育支援、スポーツ振興、青少年育成・教育、産業振興。

 

第一生命は、県内18市町村と連携協定を結んでおり、SDGs実現を掲げ、健康増進分野などの連携事業を行っている。高崎市内でも、コロナ禍における感染防止対策として学校施設の消毒作業をボランティア活動として行っているそうだ。

野田支社長は「協定締結を機に高崎市との連携を深め、生涯設計デザイナーとしての役割を生かし、積極的に事業を行っていきたい。連携活動により、社員の地域愛も深まっている」と話している。

 

 

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