前橋・伊勢崎の警戒度を引き上げ「3」に

(2021年04月16日)


前橋・伊勢崎・太田・大泉が警戒度3

群馬県の山本一太知事は、4月15日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が増加している前橋市、伊勢崎市の警戒度を4月17日(土)から4月30日まで、一段階引き上げて警戒度3とする考えを示した。

これにより、警戒度3が、前橋市、伊勢崎市、太田市、大泉町の4市町。他の31市町村は警戒度2が継続される。期間は

 

群馬県の新型コロナウイルス感染症発生状況は、4月16日現在で県内発生が5424人、県外発生が169人の合計5593人。

 

高崎市内の発生状況は、4月10日に2人(611~612例目)、4月11日に2人(613~614例目)4月12日に2人(615~616例目)、4月13日に1人(617例目)、4月14日に6人(618~623例目)、4月15日に2人(624~625例目)4月16日に3人(626~628例目)が報告されている。

 

変異株については、N501Yの変異株が、4月10日に1件(18例目)4月13日に5件(19~23例目)4月15日に4件(24~27例目)、4月16日に9件(28~36例)が報告されている。

 

 

 

 

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