群響がサントリー地域文化賞を受賞

(2021年09月7日)

サントリー文化財団と群馬交響楽団の代表が会見

県民と一体となった活動を評価

公益財団法人サントリー文化財団(鳥井信吾理事長)は、第43回サントリー地域文化賞を群馬交響楽団が受賞したことを9月7日に発表し、高崎市役所で記者会見を行った。

 

同財団は1979年にサントリーの創業80周年を記念し、大阪に設立された。国際化、情報化、高度大衆化社会の時代に応え、学術研究の育成、文化活動の振興、国際理解の促進に寄与することを目的にしている。

 

この賞は、全国の音楽、演劇、美術、歴史・伝統文化などの活動を対象に、全国各地の新聞社とNHKから候補の推薦を受け、選考委員(飯尾潤氏・梯久美子氏・佐々木幹郎氏・田中優子氏・藤森照信氏・御厨貴氏)により受賞者が決定される。

今年度は、推薦された候補33団体から群馬交響楽団など5団体が受賞者に選ばれた。

受賞者には盾と副賞300万円が贈呈される。

 

群響の受賞理由として、長く県民に愛され、合唱団が結成されるほど県民生活に浸透していることや、移動音楽教室などで小中高生が音楽に親しむ基盤を築くなど、県民と一体になった活動が高い評価を受けた。

群馬県内の受賞者は4団体目。群響の藪原博専務理事は「コロナ禍で皆さんが大変な思いをされていると思います。音楽で心を癒していただけるよう充実、発展させていきたい」と話す。

 

同財団は「学術文化振興事業、地域文化振興事業を柱に活動をしています。地域文化を応援するのもサントリーの仕事と考えています」と話している。

 

群馬交響楽団理事長の山本一太知事は、「群馬県の宝である群馬交響楽団の移動音楽教室に代表される地域に根差した活動が評価されての受賞であり、大変うれしく思います。引き続き地域の音楽文化の発信、発展に努めてまいります」とコメントを寄せた。

 

 

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