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城東小父親ネットワーク

布袋寅泰さんのデビュー４０周年記念凱旋ライブが１０月２３日、２４日にGメッセ群馬で行われたことを祝い、城東小学校父親ネットワークは、布袋さんをイメージした「HOTEI　DARUMA」を製作し、Gメッセ群馬に寄贈、ライブコンサートの２日間、エントランスロビーに展示された。

布袋さんは城東小学校の卒業生で、Ｇメッセ群馬も城東小校区であることから、布袋さんの故郷凱旋を祝うだるまを製作した。

「HOTEI　DARUMA」は高さ約１ｍで、東京２０２０パラリンピック閉会式で演奏した布袋さんの姿をイメージし、城東小５年生児童がデザインした。

城東小父親ネットワークは城東小児童と父親をメンバーに、児童と保護者の交流に取り組んでいる。高崎まつりの創作だるま神輿コンテストで、これまでに４年連続最優秀賞を受賞、昨年は高崎まつりが中止になったため、Ｇメッセだるまを製作し、Ｇメッセ群馬に寄贈、１階ロビーに展示されている。

「HOTEI　DARUMA」は、これまでの創作だるまづくりのノウハウを生かして工夫を凝らし、８日間をかけて完成させた。

また城東小児童９０人から布袋さんに寄せられたメッセージをポスターにデザインし、「HOTEI　DARUMA」とともに展示された。