高崎市おでかけ食事券/7億円分が使用に

(2022年04月8日)

使用された告知ポスター

2月末で終了

高崎市は全市民に1人当たり2千円分の食事券を配付した「高崎市おでかけ食事券」の使用が令和4年2月28日で終了し、交付した7億4200万円分の食事券の内、7億円分が使用されたことを4月7日に発表した。使用率は95%。

 

利用された店舗は登録店1170店舗の内、1062店舗。

 

この事業は、コロナ禍で市内経済が停滞し、市民の外出機会も少なくなっていることから、食事券の利用をきっかけに、街に出かけてもらうことで、街のにぎわいや市内飲食店等の活性化に資することを目的に実施された。

 

令和3年11月下旬から食事券を発送し、令和4年2月末を使用期限とすることで、短期間での効果をはかった。

 

登録店は「子育て応援商品券」登録数の600店から拡大し、1170店となった。

 

 

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