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宇津木スタジアム

女子ソフトボール・ニトリJDリーグに所属する高崎の２チーム、ビックカメラ高崎、太陽誘電ソルフィーユと市民が交流するイベント「ソフトボールシティ高崎ファン感謝デー」が９月１１日に宇津木スタジアムで初開催され、事前公募により５００人が参加した。

午前は両チームの代表選手にホームラン競争、両チーム対抗の障害物リレーなど、選手によるパフォーマンスを来場者が楽しみ、選手に大きな拍手をおくった。

午後は、来場者と選手がグラウンドで一緒に体を動かす体験イベントで、宇津木妙子シニアアドバイザー、山路監督、岩渕監督のノックを受ける体験などが行われた。

開会式では太陽誘電の登坂社長、ビックカメラの秋保社長、高崎市の富岡賢治市長（副市長代理）が「両チームを盛り上げ、選手と一緒に楽しんでほしい」とあいさつした。

ラジオ高崎はイベントの模様を特別番組として放送した。