まちなか小さな公園美化大作戦

(2022年12月2日)

令和5年度予算

高崎市は、地域に依頼して維持管理活動を行っている市内の公園について、地域の取り組みを支援するため、「まちなか小さな公園美化大作戦5カ年計画」と銘打った事業計画を策定し、令和5年度から公園愛護報奨金の拡充などをはかっていく考えを11月15日に発表した。

 

高崎市の発表によれば、身近な小さな公園は約430カ所あり、その内330カ所は地域の公園愛護会(公園管理の市民参加活動)に日常管理を依頼している。近年は少子高齢化や人出不足等により、公園愛護会の結成は縮小傾向になっており、除草や清掃などが行き届かない公園も散見されるという。

 

高崎市の「まちなか小さな公園美化大作戦5カ年計画」は、こうした問題に取り組むための地域支援策で、必要な予算として約1億5千万円を令和5年度予算に盛り込む考え。これにより地域の公園美化に関する予算は令和4年度は約1億円で、令和5年度は2億5千万円となる見込み。

 

【主な支援内容】

  • 公園愛護報償金の拡充

公園愛護報償金の基本額とトイレ清掃費の増額。現行行っている除草作業以上の活動を行った際には実態に応じて加算する。

  • 除草清掃委託の拡充

業者委託によりまちなか小さな公園の除草清掃等を拡充する。対象公園は約100公園で年に複数回実施。

  • 中高木の樹木診断

公園利用者や周辺家屋、通行人に対し被害の及ぶ可能性のある公園等の樹木を対象に樹木医による健全度調査を実施する。対象樹木は街路樹を含み3万3千本。

  • トイレの美化

地域に密着した公園として愛着を持ってもらうため市内に約140カ所ある公園トイレの内、老朽化したトイレを計画的に改修する。1カ所当たり平均工事費は約200万円で年間に20カ所実施する計画

 

 

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