インフルエンザ様疾患による学級閉鎖
(2024年11月1日)
高崎市内で初の報告
高崎市は、今シーズンで初めてインフルエンザ様疾患による学級閉鎖を10月29日付けで発表した。
学級閉鎖は中学校1校、小学校1校で、学級数はそれぞれ1学級。休業期間は10月30日から11月3日。
高崎市保健予防課では手洗いやうがい、睡眠、室内の適切な湿度、ひとごみを避けるなどの予防、インフルエンザにかかかった場合は咳エチケット、咳や発熱の症状がある場合は医療機関に電話してから受診、発症して3日~7日の外出控え、基礎疾患のある人、小さい子ども、妊娠中の人などは重症化リスクが比較的高いので注意するなどを呼び掛けている。
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