凶悪犯罪対策で地域の自警活動を強化・支援
(2025年08月24日)
市民のパトロール活動を促進強化
近年、強盗や侵入窃盗など凶悪犯罪が多発しており、市民生活の脅威となっている。特に高齢化が進む地域、空き家が多くなった地域で顕著となっている。
高崎市は緊急対策として侵入窃盗犯罪の発生地域で自警団を編成し、パトロール活動を強化する地域に対し、財政面で支援する補助制度を創設する考えを8月22日に発表した。
自警団は小学校区単位で編成し、徒歩による声掛け運動や青パトによるパトロール、消防団の協力によるパトロールなど地域ぐるみの活動をまざす。
城山小学校区、南陽台小学校区ほか10校区程度の予算を見込み、関係予算を高崎市議会9月定例会にはかる。令和7年度予算は1240万円。自警団編成時補助が1団体あたり10万円(1回のみ)。自警団活動補助が1小学校区あたり1カ月19万円。
富岡賢治市長は本事業について「凶悪犯罪から市民の生命を守るには公助だけでなく自助、共助も必要。自警団編成とパトロール活動を進めていただきます」とコメントしている。
自警団の活動体制
昼間(午前・午後)
徒歩や自転車によるパトロール=挨拶を中心とした声掛け運動や複数人による巡回。
青パトによるパトロール=拡声器を利用した防犯の呼びかけや音声放送による広報・巡回。
夜間
消防団によるパトロール=分団の消防車により人通りの少ない道路、公園、駐車場、空き地などを中心に巡回。
深夜パトロール=犯罪発生率の高い時間帯のパトロールで必要があれば警備会社に依頼することも可能。
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