水野暁 視覚の層|絵画の層
(2025年09月20日)
県立近代美術館 特別展示
対象を見つめ続け写実を超えたリアルな存在を画面に出現させる、画家・水野暁の近作から新作、現在取り組んでいる未完の大作も公開する特別展示「水野暁 視覚の層|絵画の層」が9月13日(土)から群馬県立近代美術館で始まった。
水野暁は1974年に群馬県東吾妻町に生まれ、多摩美術大学大学院修了後、スペイン・マドリードへの留学を経て、2005年から故郷に戻り活動を続けている。幼い頃から慣れ親しんだ山や川、樹木など故郷の風景を、常に現場に通って対象の前にキャンバスを立て、3年から4年をかけて大画面にその時々に見たものや感じたことを描き重ねて、絵画におけるリアリティを追求し制作を続けている。
今回の展示では、大きな反響を呼んだ2014年の近代美術館開館40周年記念グループ展「1974年に生まれて」以降の、およそ10年間に制作された未発表作品を含む近作・新作を中心に、代表作を加えた50点の作品が、テーマや表現方法によって分けられた6つの章を通して紹介される。また現在、榛名湖の水面をモチーフに3年前から描き続けている150号の未完の作品が初めて公開される。近年ますます強度を高めているという五感で感じ取ったリアリティを、美術館でぜひ体感し没頭してほしい。
会期中はアーティストトークやドローイング+パフォーマンス、学芸員による作品解説会も行われる。
会場:群馬県立近代美術館 展示室4・5 (高崎市綿貫町992-1)
会期:2025年9月13日(土)~12月16日(火)
開館時間:午前9時30分~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日(月曜が祝日の場合は開館し翌火曜休館) 、11/10~20、12/1~5
観覧料:一般300円、大高生150円
※特別展示のみの料金(コレクション展示を含む)
※中学生以下無料
※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
※群馬県民の日(10/28)は無料
問合せ:TEL 027-346-5560
- 次の記事 独自のビジネス施策で経済活性化に成果
-
前の記事 Rei Premium Live













