北谷遺跡発掘調査現地説明会
(2025年09月29日)
発掘現場を公開
古墳時代の豪族居館跡を今に残す、高崎市冷水町と引間町にまたがる国指定史跡の北谷(きたやつ)遺跡の発掘調査について、10月5日(日)の午前9時から正午まで現地説明会が開催され、発掘現場が市民に公開される。
5世紀後半から6世紀初頭の古墳時代の豪族居館跡である北谷遺跡は、平面が一辺90メートルの方形で、南側を除く三方には2か所の張出しがある。濠は幅が30メートル以上、深さも3メートル以上ある大規模なもので、濠の内側の斜面には石積みが確認されている。約3キロメートル離れた場所にある三ツ寺1遺跡や保渡田古墳群と同時期の遺跡で、古墳と居館の関係や居館の構造や機能を知る上で非常に貴重な遺跡として令和5年度から発掘調査が進められている。
現地説明会当日は、発掘調査担当者が遺跡の内容を随時解説してくれる。事前申込や参加費は不要。古代の息吹を間近に感じられるまたとない機会に、ぜひ足を運んでみては。
場所:高崎市引間町663-1ほか
※遺跡近隣に駐車場なし。
※車の場合は高崎市市民活動センター・ソシアスまたは群馬支所庁舎東駐車場に車を停めて徒歩約15分で遺跡へ。
※公共交通機関は群馬バス「冷水」停留所から徒歩1分、関越交通バス「金古下宿」停留所から徒歩12分。
日時:2025年10月5日(日) 午前9時~正午 小雨決行 (解説は随時。1回30分程度。)
問合せ:文化財保護課 TEL 027-321-1292
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