花嫁の手紙を“歌”に 披露宴の新しい形

(2025年10月2日)


TAGO STUDIO ×プリオホールディングスの新プロジェクト

結婚式の定番だった「花嫁の手紙」を音楽で届ける新しい演出が9月14日、港区西麻布のENEKO Tokyoでお披露目された。プロデュースを担うのは、高崎に拠点を置くTAGO STUDIO代表で作曲家・音楽プロデューサーの多胡邦夫氏。プリオホールディングス(本社:東京都)は高崎市内でも結婚式場を運営しており、地元に根差した企業として今回のプロジェクトに取り組んだ。

 

家族への感謝を

この日、記念すべき第一組目となった新郎新婦は「家族への恩返し」をテーマに披露宴を挙行。新婦が両親に宛てた想いは、多胡氏が手掛けたオリジナル楽曲として披露され、会場は感動に包まれた。出席者からは「言葉以上に気持ちが伝わってきた」「この瞬間を一生忘れない」という声が上がった。

 

多胡邦夫さんのコメント

「言葉を音楽に変えることで、気持ちはより深く、そして長く心に残ると思います。一組ごとにまったく違う想いをどう曲にするかは難しいですが、その大変さこそがやりがいです。結婚式は、人と人のつながりを確かめ合う大切な場。結婚する人が少なくなっている今だからこそ、音楽の力で“ありがとう”を形に残したいと考えています。

 

この取り組みは結婚式に限らず、記念日や家族の節目、地域の節目など、さまざまな場面で広がっていく可能性があります。高崎から始まった挑戦が、家族や仲間を結ぶ文化として広がっていったら嬉しいです。三人の娘を持つ父親としても、この活動が未来の世代にとって新しい思い出の作り方になることを願っています。」

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