防火・避難設備など抜き打ち査察

(2025年12月29日)

歳末重点査察の出発式

令和7年度歳末重点査察

高崎市等広域消防局と高崎市建設部建築指導課は、歳末の繁忙期の防災指導として歳末重点査察を12月15日に実施した。

高崎駅西口付近(連雀町、旭町、通町、八島町)の3階建て以上の不特定多数の人が出入りする建物(特定防火対象物)に対して、事前通告を行わない立入検査(無通告査察)を実施した。

 

 

査察の対象となった建物は15棟で、避難施設の適正な維持管理・確保(廊下、階段、避難口等の避難施設で、避難の支障となる物件が放置又はみだりに存置されていないか)、防火設備(防火戸等)について閉鎖の支障となる物件が放置又はみだりに存置されていないかなどを確認した。

 

 

査察の結果、避難施設である通路・階段に物品が置いてある、防火戸の閉鎖障害があるなど、避難上必要な施設等の管理に関する指導が6か所あった。

また避難施設である階段等に大量の可燃物が置いてある、人が通れないほどの物品が置いてあるなど、火災の予防又は消防活動の障害除去のための措置命令が2か所あった。

措置命令を行った2カ所については同日中または翌日中に改善の完了を確認した。

 

 

高崎市等広域消防局では「事前通告を行わないで立入検査を実施したため、建物の普段の状況を確認、指導し、実効性の高い検査となった」としている。

 

 

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