企画展「世界遺産 縄文」

(2026年01月19日)


国宝土偶がやってきた

縄文時代の人々の暮らしや文化を探究する群馬県立歴史博物館の企画展「世界遺産 縄文」が1月17日(土)から始まった。世界文化遺産に登録された縄文遺跡群の出土品や、国宝土偶など、北の地に華開いた縄文文化に思いを馳せる全国で人気を集めた巡回展が、ついに群馬にもやってきた。

 

狩猟や漁労、採集などを行い、定住していた縄文時代の人々。今から約16,000年前に始まり、このようなライフスタイルが1万年以上続いたユニークな縄文文化は、世界的にも注目され2021年には「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録された。今回の企画展ではその縄文遺跡群の出土品を中心に、国宝「中空土偶」をはじめとした多数の遮光器土偶、豊富な貝塚出土資料などが並ぶ。

 

土器や道具の移り変わりなどから「縄文の一万年」を辿り、誕生から死までの「縄文人の一生」を追いながら人々の姿や心のありように迫り、自然と共生する「縄文人の一年」の生活を見つめることでサステナブルな暮らしを感じる展示となっている。

 

さらに、群馬を代表する縄文時代遺跡・桐生市千網谷戸遺跡の国重文の出土品も併せて展示が行われる。北の地や群馬に暮らした縄文人の世界を、この機会にぜひ探求してほしい。

 

会場:群馬県立歴史博物館(高崎市綿貫町992-1)

会期:2026年1月17日(土)~3月8日(日)

※中空土偶の実物展示は2月15日(日)まで

開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:毎週月曜 

※2/23(祝・月)は開館し、翌2/24(火)休館

観覧料:[一般]1,000円 [大高生]500円 

※中学生以下無料

※障がい者手帳持参者とその介護者1名は無料

問合せ:TEL 027-346-5522

 

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