高崎市美術館「5つの部屋 2026」

(2026年01月23日)


5つの小宇宙へようこそ

美術館の5つの展示室それぞれに異なるテーマを設け、多様な表現の世界を巡る展覧会「5つの部屋 2026」が、高崎市美術館で開催中。2022年に続く4回目の「5つの部屋」シリーズで、それぞれの部屋が小さな宇宙のように違った表情を見せながら、高崎市美術館の所蔵作品の新たな魅力を伝えてくれる。

 

今回の展示では、深井隆の彫刻や上原三千代(三輪途道)の屏風作品などを通して立体表現の可能性を探る「三次元の部屋」、池田満寿夫の版画や難波田龍起の油彩画などから多彩な線描を味わう「線の部屋」、柳ヨシカズやヴァザルリといった左右対称的な構成の作品を特集する「シンメトリーの部屋」、柳澤裕貴や笠木實などの各作家による光の捉え方や描写の違いを楽しむ「光の部屋」、中村節也の油彩画からウォーホールのモンローまでさまざまな展開をみせる女性表現に迫る「彼女の部屋」という様に、各作家の特徴的な描法や思考が作り出す小宇宙が展示室ごとに広がっている。

 

会期中はワークショップや学芸員によるギャラリートークも行われる。高崎市美術館の豊かなコレクションの数々を改めて知り、お気に入りを探してみてはいかが。

 

会場:高崎市美術館(高崎市八島町110-27)
会期:2026年1月10日(土)~3月15日(日)

時間:〈美術館〉午前10時~午後6時 (金曜日のみ午後8時まで)

〈旧井上邸〉【邸内】午前10時~11時、午後2時~午後4時、【庭園】午前10時~午後5時(1~2月)、午前10時~午後6時(3月)

※いずれも入場は終了30分前まで

休館日:1/13・19・26、2/2・9・12・16・24 、3/2・9

観覧料:[一般]300円 [大高生]200円

※中学生以下、65歳以上は無料

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料

問合せ:TEL 027-324-6125

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