八幡八幡宮で防火訓練

(2026年01月28日)


文化財防火デー

第72回文化財防火デーに伴う防火訓練が1月23日に八幡八幡宮で行われた。文化財防火デーは、昭和24年1月26日に法隆寺金堂壁画が焼損したことをきっかけに制定され、高崎市は、重要な文化財を火災などの災害から守るため、市内の木造の重要文化財などを持ち回りで防火訓練を実施している。

 

八幡八幡宮は平成10年に本殿、拝殿が高崎市重要文化財に指定され、令和5年8月に8棟の建造物が追加指定になっている。

訓練には八幡八幡宮、高崎市消防局、高崎市消防団、高崎市女性防火クラブ、高崎市文化財保護課、警報器メーカーの合計44人が参加し、火災の発見や初期消火、消防隊の連携などを確認した。

 

 

訓練にあたって高崎市中央消防署の樋口署長は「文化財は国民の貴重な財産です。火災から守り、後世に引き継ぐことが重要です」とあいさつ。八幡八幡宮の竹林宮司は「高崎市消防隊の使命感と熱意に感銘を受けました。八幡八幡宮では、武田と北条の戦以来、400年以上、火災が起こっておらず、これからも無火災の伝統を引き継いでいきたい」と話している。

 

 

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