ものづくりを見学・体験/林製作所「ふぁぶ覧会2026」

(2026年04月30日)

DXと人の技を紹介
溶接ワークショップ

工場の中、全部見せます!

普段見ることのできないものづくり工場の現場を見学・体験するイベント「ふぁぶ覧会2026」が沖町の株式会社林製作所(林司代表取締役)で4月29日に行われた。

 

林製作所は精密板金加工を中心に溶接加工、プレス加工を行うものづくり企業で、産業、医療、航空宇宙分野など幅広い分野に対応し、工場のDX化を積極的に推進している。「ふぁぶ覧会」には家族連れを中心に遠方からの申し込みもあり、この日は工場見学ツアーを3回実施、約80人が参加した。ツアーでは工場内の最新機械やロボットが実際に金属加工する様子を見学し、参加者はスタッフの説明を熱心に聞いていた。見学後はストラップづくりや希望者を対象とした溶接ワークショップが行われ、ものづくりへの興味を高めた。

 

林製作所が「ふぁぶ覧会」を開催するのは昨年に続いて2回目。林社長はSNSでの情報発信に力を入れており、これまでに延べ650万再生を達成。「ふぁぶ覧会」の告知はSNSだけで行い、1週間ほどで定員枠に達してしまったという。

林社長は「工場内を実際に見学できる機会は県内では少ないと思います。多くの申し込みがあり、当社も知名度が上がっていると感じました。DX時代のものづくり、職人の手によるものづくりの両方を見せたいと考えました。社員が自発的に取り組み、趣向を凝らしてくれ、大人も子どもも楽しんでもらえる見学会になりました」と話している。

(「ふぁぶ覧会」は林製作所が商標登録)

 

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