豊岡だるま駅/開業当初は簡易Suica改札の案内スタッフ配置
(2026年06月18日)
駅を起点に「おとしよりぐるりんタクシー」も
JR信越本線、北高崎駅・群馬八幡駅間で、令和9年3月の開業を目指して豊岡だるま駅の整備が進められている。
豊岡だるま駅は簡易Suica改札機を設置した無人駅として予定され、Suicaを持っていない人は、証明書を発券して降車する駅で清算する仕組みとなっている。開業からしばらくの期間は、案内する人員を配置し、Suicaを持っていない人や使い方が分からない人などをサポートする方針だ。
豊岡だるま駅の案内人員などについて6月12日の高崎市議会一般質問で三井暢秀議員がただした。
高崎市によれば、配置する人員は、乗車方法だけでなく、遅延情報などの案内、利用者の安全な誘導なども行う予定で、高崎市はJR東日本と調整を進めている。高崎市では利用客が安心、安全に、スムーズに乗降できる環境を整備したいと考えている。
また高崎市は、豊岡だるま駅を起点にした「おとしよりぐるりんタクシー」を運行し、スーパーや医療機関などを回るルートを設定する見込み。小回りのきく「おとしよりぐるりんタクシー」の特性を生かした地域交通として駅利用者と地域住民の利便性向上につなげていく。
防犯対策では夜間照明、防犯カメラ、フェンスの設置とともに、高崎警察署、豊岡駐在所に対しパトロールの強化を要請する。
三井議員は「案内役の配置内容やおとしよりぐるりんタクシーの運行内容、駐車場の有料・無料など、重要な要素が調整、検討中であり、開業に向け体制作りを進めてほしい」と要望した。
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