一類感染症疑似症患者の移送訓練
(2026年08月13日)
消防・保健所が連携
エボラ出血熱など一類感染症の疑いがある患者が発生した場合を想定した移送訓練が7月29日に高崎市等広域消防局屋内訓練場で行われた。この訓練は高崎市感染症予防計画に盛りこまれており、毎年実施されている。
訓練には高崎市等広域消防局、高崎市保健所、多野藤岡広域消防局、高崎保健福祉事務所が参加し、患者移送時の流れを確認し、アイソレータ(感染症患者搬送装置)の組み立て訓練、個人防護具(PPE)着脱訓練が行われた。
アイソレータは陰圧機能により患者から排出される病原体の拡散を防ぐことができる収容器材で、訓練では組み立て、患者の収容などを確認した。
個人防護具着脱訓練は二人一組で行い 着脱手順を確認し、特に脱衣では汚染リスクのある部分には直接ふれないような脱ぎ方が確認された。
高崎市等広域消防局の小林次長は「移送時の感染防止のため、一つ一つの手順を確認し、感染予防対策の向上をはかっていきたい」と話している。
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