10月から0~2歳児の保育料を半額に

(2026年08月15日)

子育て世帯の経済的負担の軽減を

高崎市は物価高騰による子育て世帯の負担を軽減するため、0~2歳児の保育料を今年10月から半額にする方針をこれまでに発表した。

令和元年10月にスタートした国の「幼児教育・保育の無償化」により、3~5歳児(3歳以上児)の保育料、0~2歳児(3歳未満児)の市民税非課税世帯の保育料が無償となった。

 

0~2歳児の課税世帯の保育料は、原則として世帯の市町村民税の所得割額に応じて決定される。高崎市はこれまでも、国のきょうだいカウント要件によらず第3子以降の保育料を無料とするなど、全体で国の保育料基準額から約40%程度軽減した独自の保育料を設定してきた。

今年10月からは、この現在の保育料基準額が半額へと引き下げられることとなる。

 

今回実施される0~2歳児の保育料軽減措置の対象は約3500人。予算規模は令和8年度が約3億円で財源の一部として国の交付金を活用する。次年度以降は通年で約5.4億円を見込んでいる。

 

富岡賢治市長は「子育て世帯の経済的負担を少しでも軽減していきたい」としている。

 

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