おとしよりぐるりんタクシー/年間5万7千人が利用
(2026年09月15日)
前年よりも5千人増加。市長「地域の声」が重要
おとしよりぐるりんタクシーの運行状況について、9月7日の高崎市議会9月定例会一般質問で、新倉哲郎議員がただした。
おとしよりぐるりんタクシーは、高齢者などの市民の日常の移動手段となっており、2020(令和2)年6月にスタートし、地域に定着し、利用者の増加が見られている。令和7年度決算書によれば、令和7年度の延べ利用者数は5万7194人(前年よりも5059人増加、9・7%増加)となっている。
おとしよりぐるりんタクシーは、高齢化率の高い地域の福祉施策で、利用しやすさが施策のポイントになっている。外出機会の増加による介護予防、運転免許証の自主返納後の移動支援なども目的となっており、運行ルートの拡大・変更などがはかられてきた。
新倉議員は、地域ごとの利用実態を把握し、施策を効果的に見直してほしいと要望した。
富岡賢治市長は「客観的な検証は必要と思うが、運用については地域の方の意見をよく聞いてやっている。ルートも固定化しないで地元の要望を把握し、変更している」と答えた。
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