ビック高崎と太陽誘電が表敬
(2017年11月19日)
ビックカメラ高崎の岩渕監督らと市長
太陽誘電の山路監督らと市長
日本リーグ1位・2位
日本女子ソフトボール1部リーグで、ビックカメラ高崎が優勝、太陽誘電ソルフィーユが準優勝し、高崎に所在する2つのチームが栄冠に輝いた。両チームの監督、選手らが、それぞれ高崎市役所を訪れ、富岡賢治市長を表敬した。
ビックカメラ高崎は、11月8日に岩渕有美監督、我妻悠香主将、上野由紀子選手・コーチ、内藤実穂選手、山本優選手、森さやか選手、湯本ソフトボール部長、子安ソフトボール部事務局長が高崎市役所を訪れた。岩渕監督は「それぞれのメンバーがしっかり自分の仕事ができたことが優勝につながった。ソフトボールの力で高崎を盛り上げ、みなさんに勇気や感動を与えられるようにがんばっていきたいので応援をよろしくお願いします」と決意を語った。
太陽誘電ソルフィーユは山路典子監督、佐藤みなみ主将、山本晴香副主将、藤田倭選手、西湯二ソフトボール部副部長が14日に表敬した。山路監督は「優勝に向けてチャレンジしたい。今後とも応援をよろしくお願いします」と決意を語った。
富岡市長は「高崎には強豪チームが2チームあり、本当にうれしい。どちらのチームも優勝をめざしてがんばっていただきたい。オリンピックでメダルを取れたらパレードをしたい」と両チームの活躍に期待を寄せている。
高崎はソフトボールシティとして、盛り上がりを見せており、日本代表メンバーとしてビックカメラ高崎、太陽誘電の選手が活躍、2020東京に向けて、市民の期待が高まっている。
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