くらぶち英語村「寄宿舎」竣工式典

(2018年03月27日)

寄宿舎の全景
式典であいさつする富岡市長

地元産木材で山荘風の明るい宿舎

4月に開校する「くらぶち英語村」の寄宿舎が完成し、26日に竣工記念式典が行われた。

「くらぶち英語村」は、高崎市が旧川浦小学校跡地に建設した山村留学施設で、小中学生が英語で生活する。倉渕地域の豊かな自然環境や地域性を生かした自然体験、農業体験を行いながら、ネイティブスピーカーの外国人スタッフに囲まれ、生きた英語を身に着ける。

留学コースは英語村で共同生活を送る通年コースのほか、週末や夏休み、冬休みを利用した短期コースなども設けられている。留学生は全国から募集し、定員の8倍の応募があるなど大きな反響があった。

平成30年度の通年コース留学生は抽選で22人が選ばれた。男女それぞれ11人で、小学生15人、中学生7人。東京を中心に全国から集まり、市内1人、県内1人。市外からの留学生は住民票を移し、倉渕小、倉渕中に通学する。倉渕地域の人口対策、活性化に結び付く施策だ。

完成した寄宿舎は、英語村の中心施設で、木造2階。地元産木材を使って山荘風の明るく開放的な設計となっている。留学生と指導員が集う談話コーナー、学習室なども工夫されている。

運営は公益財団法人育てる会に委託。子どもたちへの食事は倉渕地域の食材が生かされる。

式典で富岡賢治市長は、倉渕地域の活性化と高崎市らしい山村留学について検討してきた経緯について述べ、この事業については特に強い思い入れを持っている様子をうかがわせた。富岡市長は「英語とともに子どもたちが自然の中でたくましく育てる施設にしていきたい」と述べた。

 

 

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