鳴沢湖にワカサギ「ふ化装置」

(2018年04月11日)

鳴沢湖に設置されたふ化装置
富岡市長に設備を説明する工業会役員

日本釣用品工業会から全国第一号

鳴沢湖のワカサギを増やし、市民や釣り愛好者に楽しんでもらおうと、一般社団法人日本釣用品工業会からワカサギのふ化装置が寄贈され、3月23日に鳴沢湖に設置された。

同工業会は、釣り環境の向上などをめざした事業を実施しており、海のないところでも楽しめるワカサギ釣りの愛好者を増やすため、平成30年度はワカサギ卵のふ化装置を全国へ展開しようと考えている。そのモデルケースとして高崎市に第一号が寄贈されることになった。施設費用は300万円相当という。

このふ化装置は「水槽内自然産卵法」という技術を用い、自然に近い環境でワカサギを増殖することができる。鳴沢湖では、毎年ワカサギを放流しており、この装置により、多くの個体数が確保できると期待されている。

装置の寄贈を受け、富岡賢治市長から工業会に感謝状が贈られた。富岡市長は、榛名湖もワカサギ釣りの漁場として人気があることなどを工業会に紹介し、鳴沢湖周辺の地域活性化にワカサギを活用していきたいなどの考えも語った。

 

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