ソフトボール第1グラウンドの整備進む
(2018年06月25日)
浜川運動公園拡張
高崎市の浜川運動公園拡張整備事業で、第1期事業としてソフトボール場の整備工事が行われているほか、拡張エリア内の造成工事が進められている。
先行して工事が行われているソフトボール第1グラウンドは、拡張エリアの北側に位置し、観客席スタンド約800席・人工芝グラウンドで、現在、スタンドの建設や周辺発掘調査が行われている。第1グラウンドの事業年度は平成29年度から30年度の2カ年度。第2グラウンドは天然芝グラウンドで、事業年度は平成30年度から31年度を予定。
高崎市は、平成31年3月で指定管理期間が満了する城南球場など30施設について、31年4月以降の指定管理者を非公募により現行の高崎財団に指定したい考えを、18日の高崎市議会総務教育委員会に報告したが、管理施設に浜川ソフトボール場が追加されている。
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