「どこもかしこも」音楽があふれる

(2018年09月17日)

大手前通りではオープンカフェと一体で
飛龍の松下のステージ

133組のストリートライブ

高崎のまちなか20カ所で、アマチュアミュージシャンを中心に総勢133組が演奏を行う大規模なストリートライブ「どこもかしこも」が9月16日(日)に開催された。高崎のまちなかが文字通り音楽であふれ、終日にぎわった。

もてなし広場・高崎OPA前ペデストリアンデッキに特設ステージが設けれ、東二条通り、大手前慈光通り、南銀座、さやもーるなど街角や商店の軒下が演奏会場となり、まちなかを回遊しながら、多彩なミュージシャンの演奏が楽しめた。

出演したミュージシャンは市内、県内、近県の他、宮城県、大阪府からの参加もあった。弾き語りからロックまで幅広い音楽性の演奏があり、平均年齢が70歳を超えるカントリーバンドも茨城県から参加するなど、音楽を通じた交流が生まれた。

もてなし広場ではゲストミュージシャンの花*花、Calmera、YellowStudsの演奏が行われ、ファンを集めた。

 

 

 

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