群響の来期/炎のコバケン「皇帝」「英雄」でスタート

(2018年12月31日)


後期は高崎芸術劇場で

群馬交響楽団は2019-2020シーズンのプログラムを12月19日に発表した。

2019年4月から9月までの定期演奏会が前期シーズンとなり、群馬音楽センターで行われる。10月が2020年3月までが後期シーズンとなり、高崎芸術劇場で行われる。

前期、後期とも5回の定期演奏会が行われる。

高崎芸術劇場への移転に伴って2019-2020シーズンが前後期2シーズン制となり、会員は前期シーズン、後期シーズンごとにそれぞれ募集する。年間会員の募集は行わない。

前期シーズン(2019 年 4 月~9 月)群馬音楽センターの料金は、S席(指定)一般が1回 4,600 円、前期シーズン券18,250 円など。

後期シーズン(2019 年 10 月~2020 年 3 月)高崎芸術劇場の料金はSS席(指定)一般が一回券6,500円、後期シーズン券23,500円など。

前期シーズンは2019年2月1日(金)発売、後期シーズンは2019年8月1日(木)発売。

 

2019-2020シーズンの第1回目となる第547回定期演奏会は、2019年4月13日(土)午後6時45分開演(午後6時開場)。4月から群響ミュージックアドバイザーに就任する小林研一郎指揮によりベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番「皇帝」、交響曲第3番「英雄」を演奏する。ピアノは清水和音。炎のコバケンの名演が期待される。

問い合わせは群響事務局、電話027-322-4316。

 

公演概要はこちら2019-2020

 

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