松尾敏男回顧展

(2019年01月31日)


白鵬化粧まわし特別展示

昭和の日本画壇を長年けん引し、2012年に文化勲章を受章した松尾敏男の没後初の回顧展「松尾敏男展 Matsuo Toshio A Retrospective」が2月2日(土)から高崎市美術館で始まる。生前、“最後の展覧会”として松尾自ら出品作品を選定し企画していたが、2016年に90歳で惜しまれつつ死去。画を愛し描くことに一生を捧げた松尾敏男の回顧展として、タワー美術館にやってくる。

 

花鳥・人物・風景・動物と幅広い対象に真摯に向き合い、生命の輝きを清澄な色彩で描き出し格調高い世界を作り上げてきた松尾。特に“牡丹の名手”として広く知られるが、今回の展示では代表作《玄皎想》《彩雨》などの牡丹の作品のほか、原画を手掛けた横綱・白鵬の白牡丹の化粧まわしも特別展示となる。また、1968年に二度目の日本美術院賞(大観賞)に輝いた名作《鳥碑》、歌舞伎座の緞帳としてもお馴染み《朝光富士》原画など、70年以上にわたる松尾敏男の画道を彩った珠玉の作品たちが一堂に会する展示となる。

 

 

会場:高崎市タワー美術館

会期:2019年2月2日(土)~3月24日(日)

開館時間:午前10時~午後6時(金曜日のみ午後8時まで) ※入館は閉館30分前まで

休館日:月曜日 ※月曜が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館

観覧料:[一般]500円 [大高生]300円 ※中学生以下と65歳以上は無料

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名は無料

※20名以上の団体は割引料金

問合せ:TEL.027-330-3773

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