秋の企画展「光を秘めた不思議な色」

(2019年10月7日)


高崎市染料植物園

太陽の色や光を表すと言われ古来より千年を超えて伝わる“和の色彩”にスポットを当てた高崎市染料植物園の企画展「光を集めた不思議な色」が10月11日(金)から始まる。

 

令和への御代替わりの宮中儀式で天皇陛下がお召しになり注目が集まった『黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)』。平安時代の法令集『延喜式』では、この黄櫨や皇太子の装束の色として用いられる黄丹(おうに)は、太陽の色や光を表す色としてついて記されている。この企画展では、平安時代から千年の時を経て今も伝わる色彩にスポットを当て、黄櫨や黄丹をはじめ『延喜式』に記され千年を超えて受け継がれている38色の日本の豊かな色彩を紹介する。

 

展示室では、天然染色の伝統技術を守り続けた染色家・山崎青樹が『延喜式』を基に平安の色彩を今に再現した38の染色作品を中心に、宮中女性の装束「十二単」や、配色で季節感を表した「襲の色目(かさねのいろめ)」などを見ることができる。また、会期中は十二単の着付け実演会や、染色家による黄櫨染の実演、黄丹染の講習会などの関連事業も多数開催される。

 

会場:高崎市染料植物園 染色工芸館

会期:2019年10月11日(金)~12月1日(日)

開館時間:午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)

休館日:月曜日と祝日の翌日

※月曜日が祝日の場合は開館

※10/28(月)は群馬県民の日のため開園。染色工芸館への入館料は無料。

入館料:[一般]200円 [大高生]150円

※20名以上の団体は割引料金

※中学生以下と65歳以上は無料

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付き添いの方1名は無料

問合せ:高崎市染料植物園TEL.027-328-6808

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