高崎市美術館「60s→80s」展

(2019年12月2日)

磯辺行久「マンハッタン」1968年 スクリーンプリント・紙
佐藤正明「穴のシリーズから Subway No.24」1978年 シルクスクリーン・紙

アメリカ現代美術コレクション

1960年代~80年代のアメリカの現代美術をテーマにした高崎市美術館の収蔵コレクション展「60s→80s ぼくらのアメリカン・ストーリー」が12月7日(土)から始まる。第二次世界大戦後、パリからニューヨークへと世界のアートシーンの中心が移り、抽象表現主義や全世界を席巻したポップ・アートなど多種多様な作品が生み出された。当時を牽引したスター作家たちや、アメリカ現代美術の影響を受けながら独自の表現を花開かせた日本人作家の作品を紹介する。

 

今回の展示では、ポップ・アートの先駆者であるジャスパー・ジョーンズやロバート・ラウシェンバーグ、ポップ・アート全盛期の先頭を走ったウォーホール、アメリカ抽象芸術の代表格フランク・ステラ、かつてない技法で彫刻芸術の新たな時代を作ったジョージ・シーガルなど錚々たる作家の作品が並ぶ。

 

また、アートの最先端アメリカから多くの影響を受けつつ独自の世界を構築した日本人作家も特集。渡米後は長年高崎市吉井町を拠点に絵画表現の可能性を追求し続けた岡本健彦、ポップ・アートや抽象芸術の域を超え環境芸術家としてランド・アートを展開する磯辺行久、そして現在もニューヨークを拠点にアメリカ現代美術作家として活躍する佐藤正明と福井延光の作品を紹介する。

 

会期中は関連ワークショップや学芸員によるギャラリートークなども行われる。

会場:高崎市美術館、旧井上房一郎邸

会期:2019年12月7日(土)~2020年1月19日(日)

開館時間:

〈美術館〉午前10時~午後6時(金曜日のみ午後8時まで)

〈井上邸〉午前10時~午後6時

※入館は閉館30分前まで

休館日:月曜日、12/28~1/4 ※月曜が祝日の場合は開館し翌火曜日休館

観覧料:[一般]100円 [大学・高校生]80円

※中学生以下と65歳以上は無料

※20名以上の団体は割引料金

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名は無料

問合せ:TEL.027-324-6125

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