インド大映画祭

(2019年12月9日)


南インド製作映画をセレクト

日本未公開の珠玉のインド映画をまとめて紹介する「インド映画祭」が12月14日(土)から28日(土)まで柳川町の高崎電気館で開催される。関西と名古屋を拠点にインド映画とアジア映画を通した文化交流活動を行う『インド映画同好会』とのコラボレーションにより開催される映画祭。今回は南インドで製作された映画の中から独自にセレクトされた7作品が上映される。

 

近年『バーフバリ』シリーズの世界的大ヒットなど、再び注目を集めているインド映画。アメリカに匹敵する映画大国といわれるインドでは、多言語国家ということもあり各言語圏で様々な映画文化があり、地域によりそれぞれ作風にも違いが出るなどの特徴がある。今回は南インドで作られた『ヴィクラムとヴェーダー -Vikram Vedha』『百発百中-Ghilli』『Lingaa リンガー』『24』『セードゥ-Sethu』『眠り-Nidra』『バーガマティ-Baagamathi』の7作品が上映。刑事サスペンスや痛快エンタテイメント作、映画賞を総なめにした問題作などバラエティ豊かなセレクトでインド映画を堪能できる。

 

会場:高崎電気館

上映期間:2019年12月14日(土)~28日(土)

※上映作品は日替わり 詳しくはWEBサイト参照(takasaki-denkikan.jp

料金(1作品):1,000円

休映日:火曜日
問合せ:TEL.027-395-0483

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