土屋文明記念文学館「松野自得」展

(2020年01月8日)


流魄の俳人

僧侶であり、日本画家、書家、文筆家、そして俳人として活躍した館林出身の松野自得(じとくの生涯と作品を紹介する企画展が1月11日(土)から土屋文明記念文学館で始まる。明るく、童心や郷愁にあふれる句が多くの人に愛された自得の俳句作品とともに、様々な創作活動を紹介し多角的に自得の魅力に迫る。

 

明治23年に邑楽郡館林町(現・館林市)に生まれ、前橋の最善寺を拠点に全国を巡る旅を続けながら多彩な作品を生み出した松野自得。高浜虚子に師事し、自らも「古趣創生」の理念を掲げ俳句雑誌『さいかち』を主宰した。今回の展示では、『さいかち』創刊号や、自得直筆の句の短冊、洒脱な俳画や日本画など様々な創作を紹介。自得にまつわる記念講演会や俳句教室も関連事業として行われる。また、企画展鑑賞後に館内で俳句を詠むとオリジナルグッズがもらえるプレゼント企画も実施。展示に触発されたら、ぜひ一句読んでみてはいかが。

 

会場:土屋文明記念文学館

会期:2020年1月11日(土)~3月15日(日)

開館時間:午前9時30分~午後5時(観覧受付は午後4時30分まで)

休館日:火曜日 ※2/11は開館し翌2/12休館

観覧料:[一般]410円 [大高生]200円

問合せ:TEL.027-373-7721

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