茶道具二人展

(2018年06月15日)


観音山のふもと 片岡町の泰山で開催

茶道具・漆器・甲州印傳など伝統工芸品のお店「泰山」で、6月15日(金)より19日(火)まで茶道具二人展が開催される。今回の展示は鋳物師・長野新と陶芸家・田中隆史の若手作家ふたりの茶道具たちの展示。日本のモノづくりの美しさを世界へ発信する若手美術作家集団「Project粋」のメンバーでもあるふたりが生み出す、伝統技法と新しい表現が融合した茶道具たちが並ぶ。

 

鋳物師・長野新は人間国宝の初代・長野垤志を祖父に持ち、日本でも数少ない和銑(砂鉄)による茶釜の技法を次世代に受け継ぎながら、現代の生活にあわせた鋳物の製作も行っている。陶芸家・田中隆史は東京芸大で陶芸を学び大型のオブジェを中心に制作してきたが、茶道との出会いにより穴窯による制作を開始。青・赤・黄色などのグラデーションを用いた色使いが特徴で、現在は藤岡市を拠点に国内外で活動の幅を広げている。

 

展示期間中の6月16日(土)と17日(日)は、泰山店内の茶室で両作家によるお茶席も開かれる。作家自ら点てたお茶を頂きながら、作品を実際に手に取り、使い、味わうことができるまたとない機会だ。参加には電話またはSNSでの事前予約が必要。

 

会場:泰山(高崎市片岡町)

会期:6月15日(金)~19日(火)

営業時間:午前10時~午後7時

定休日:水曜

問合せ:TEL.027-327-2366

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