消防団が新しい制服で統一

(2016年01月8日)




ラッピング自販機も県内初設置

 高崎市は、高崎市消防団の一体感を醸成し団員確保をはかろうと、これまで各方面隊で違っていた活動服を一新し、全市統一するなど、地域防災力を強化する取り組みを実施した。
これまでの合併により、消防団の活動服は方面隊により違いがあったが、全市の消防団が1470着の新しい活動服で統一されることになった。この活動服は、消防団員の意見を取り入れ、夜間に活動する時でも、視認性がよく注目度を高めるため、オレンジ色の配色を増やすとともに、ストレッチ生地を使用して運動機能性、デザイン性の向上がはかられている。
 高崎市女性防火クラブもウインドブレーカーが新調され、クラブ員の士気高揚と団結をはかる。
 また、災害時の拠点となる消防団詰所に、消防団員募集のPRを兼ねた地域貢献型自動販売機が設置される。この自販機は、コカ・コーライーストジャパンとの協定で、地震や水害などでライフラインが被害を受けた場合、飲み物を無償で提供するもので、ぐんまちゃんをマスコットキャラクターに、消防団員募集をPRするもので、群馬県内初の試みとなるそうだ。この自販機は、趣旨に賛同し、消防団員を雇用する事業所にも設置していく予定。
 高崎市消防団の団員数は、定数1520人に対し、1371人(平成27年10月現在)で、充足率は90・2%となっている。消防団は、地域防災の要だが入団者は減少傾向にある。今年4月には、平成21年以降、最も少ない1351人、充足率88・88%となっていた。高崎市では、こうした取り組みで、消防団の士気高揚と新団員の加入促進につなげていきたいと考えている。

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