ソプラノ歌手・山田由紀子さんと
フェラーリ木製モデラーの山田健二さんのジョイント

(2015年09月1日)





オペラプレミアシートクラブwithフェラーリ木製モデラ―山田健二 制作10周年記念パーティ

 高崎市のソプラノ歌手山田由紀子さんのオペラプレミアシートに、父でフェラーリの木製モデラー山田健二さんをゲストに8月29日、高崎ビューホテルでパーティが開かれた。
 同パーティは定年後、趣味で始めたという父・健二さんの本格的な「フェラーリの木製モデラー」の10周年を記念し、共にイタリア生まれのオペラとフェラーリのコラボを実現させたもの。会場には今まで手掛けてきた健二さんのフェラーリが飾られ、来場者はその美しいフォルムと精緻な作りに見入っていた。
 由紀子さんは、挨拶で「オペラとはイタリア語で作品の意味。今は亡き巨匠の作品を総合芸術オペラとして表現する時、作り手と鑑賞者がいて初めて成り立つもの。お互いのエネルギーが共鳴し合った時、感動が生まれる。日常にない異空間、異文化に触れる中で感性を養うことが必要。見るのでも聴くのでもなく、心で感じて欲しい」と思いを語った。
 姉の今井陽子さんのピアノ伴奏に由紀子さんが「トゥーランドット」や「蝶々夫人」などの名曲を叙情豊かに歌い、観客を魅了。また、健二さんの木製フェラーリ(実物の6分の1の大きさ)の制作過程を映像で紹介し、健二さんの描いた水彩画のフェラーリがくじ引きでプレゼントされるなどして会場を沸かせた。写真で見ると本物に見紛う木製フェラーリについて健二さんは「一台の制作期間は半年程。日々木との格闘です」と笑顔で話していた。
 由紀子さんは、地元高崎で毎年オペラを分かりやすく解説を交えたソロリサイタルを行い広くオペラの普及に尽力している。また、高崎市の動物愛護推進員をはじめ、NPO法人群馬わんにゃんネットワークの理事を務めるなど動物愛護の普及啓発活動にも力を注ぎ、多方面にわたり活躍している。

 

◆オペラプレミアシートクラブのお問い合わせ
有限会社 プリーマ
℡:027-320-6380

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