駅周辺の地価上昇に勢いも

(2017年03月23日)


栄町が5・1%・近郊に波及

 群馬県は、平成29年地価公示について群馬県分のまとめを発表した。
 価格の判定基準日は平成29年1月1日。文中の価格は1㎡。
 県のまとめによれば、住宅地、商業地ともに高崎駅周辺が群馬県内の価格上位を占め、県内最高価格は、住宅地が高崎市真町の13万円、商業地は高崎市八島町の36万3千円で、八島町は平成8年から22年連続で最高価格地点となっている。
群馬県全体で、下げ止まりや前年比プラスの傾向が強まる中、都市開発が注目されるエリアでの地価上昇が現れている。高崎駅周辺・東口エリアは、群馬県内でいちはやく前年比プラスに転じており、プラス幅に勢いが見えている。
 対前年の伸び率では、高崎市と太田市の上昇が顕著となっている。伸び率の県内トップは、住宅地が高崎市岩押町9万6300円で前年比4・0%、次いで太田市飯田町6万2800円で前年比3・5%。商業地では太田市飯田町が12万7千円で前年比5・8%、高崎市栄町が28万6千円で前年比5・1%となり、高い伸び率を示した。
 地価上昇は、住宅地では岩押町、江木町、中居町、高関町、柳川町、竜見町、上並榎町、下小鳥町、倉賀野町、下之城町がプラス地点として県内上位に入った。商業地では、栄町、八島町、連雀町、和田町、通町、中居町がプラス地点として県内上位に入った。商業地は高崎市平均価格でも0・2%の伸びを見せ、プラスに転じた。
 群馬県全体の概要では、全用途の対前年平均変動率は△0.6 %で、平成5年に下落に転じてから、25年連続の下落となったが、5年連続で下落率が縮小している。

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