高崎アリーナが完成

(2017年03月27日)



新たな交流に内外から期待

 高崎アリーナの完成式典が25日に行われ、関係者、地域市民など約600人が参加して完成を祝った。高崎アリーナは国際レベルの施設水準を持った体育館で、市民スポーツを推進するとともに、世界のトップアスリート、スポーツファンを高崎に集め、高崎を発展させる大きな力となる。式典には、スポーツ、観光、産業の団体代表や、国会議員、県会議員、市議会議員が参列し、各界から大きな期待が寄せられた。
 式典で富岡賢治市長は「これまで高崎にはスポーツ会場が少なく、高校の県予選、県レベルの主要な大会を開催できない状況だった。高崎は地方都市の中では元気のあるまちとして評価が高まっている。更に交流の拠点としてアリーナを活用していきたい」と式辞を述べた。
 来賓の大澤正明知事(代理)、逆瀬川義久高崎市議会議長、福田達夫衆議、中曽根弘文参議、山本一太参議、橋爪洋介県議会副議長、原浩一郎高崎商工会議所会頭から祝辞があり、多くの人々が交流する拠点施設として高崎アリーナの役割が注目された。中曽根参議は高崎駅から高崎アリーナに至るエリアのにぎわいづくりを望んだ。
 高崎アリーナは、総工費154億3千万円、土地取得費13億円、平成26年6月着工。敷地面積2万1992㎡、建築面積1万3178㎡、延床面積2万6312㎡。固定席約3千席、最大約6千席に対応。駐車場はアリーナ地下200台、城南に500台。
 富岡市長は式典後の記者団の取材で「高崎は交通拠点性だけでなく、にぎわいを創り出すための工夫と仕組みが必要。高崎アリーナが実現できてうれしい。昨秋の合気道国際大会では5億円の経済効果を試算している。外国語を通訳できる市民は20カ国語で、高崎は都市の実力もある」と述べた。
 高崎アリーナでは、4月1日からオープニング事業が始まり、29年度は国際大会・全国大会が13大会予定されている。

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