商店のリニューアルに最大100万円を補助

(2017年04月19日)

画像は広報高崎4月15日号

制度開始から5年目。利用は2,000件以上に

高崎市は、外観や内装をきれいにしたり、備品を買い替えたりする店舗に最大100万円を補助する「まちなか商店リニューアル助成事業」を今年も実施する。
事業名に「まちなか」とあるが、対象となるのは市内全域の店舗。申請をすれば、外壁の塗り直しや内装の改修工事、テーブルや冷蔵庫などの備品購入に補助金が出る。
補助金額はかかった費用の2分の1で、最大100万円。利用は1店舗につき1回までとなっている。申請をする前に工事を開始したり、すでに備品を購入していたりする場合は対象外。詳しい内容は高崎市商工振興課に問い合わせするほか、広報高崎4月1日号に記載されている。
この事業は平成25年から始まり、今年で5年目を迎える。市によると平成28年3月までの実績で1,652件に交付。昨年度申請分442件を合わせれば、2,000件以上が本事業を利用した計算で、毎年約500件の店がきれいなったり、設備を整えたりして、まちの魅力度アップに貢献していることになる。
実際に助成を利用して厨房器具を購入し、まちなかに飲食店を開業した店主は、「この制度の存在は大きく、開業の後押しになった。申請の書類も簡単で利用しやすい。同業者にも利用を進め、魅力ある商店仲間を増やし、高崎のまちをもっと盛り上げたい」と意気込む。
市が昨年度行った「中心市街地通行量動向調査」によると、まちなか通行量は一昨年の平成26年と比べ約1.2倍と増加した。また空き店舗が減少し、魅力ある店舗が増えるなど、助成事業の効果がデータや景色の変化に表れてきている。
助成事業で行われた工事などの総額は約34億円に上る。改装工事の発注先や備品の購入先を市内の事業者に限定していため、雇用や経済効果にも好影響を与えている。(G)
[問い合わせ先]市役所13階商工振興課(027-321-1256)か各支所産業課(倉渕・新町支所は地域振興課、榛名支所は産業観光課)
[参考資料]広報高崎4月1日号 http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2017033000103/

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